
人生初のチーム開発で学んだ3つのポイント
2023-02-21こんにちは、Ikoba(@ikoba0911)です。 今回は振り返り記事になります。
※ この記事は2019年5月ごろ、自分が過去にプログラミングスクールに通っていた当初書いたブログ記事の移行記事です。 ※ 現在の感想とは異なりますが、備忘録的に当時の感情や状況を残すためそのまま移動しています。
今回は慌ただしく過ごした3ヶ月の活動のプログラミングスクール時代を振り返りたいと思います。 チーム開発をプログラミングスクール内で行ったので、その感想と学んだことについて書いていこうかなと思います。 ちなみに制作物は一般的なECサイトです。
目次
仕様の理解をできるだけメンバー全員で行う
これは最低限のことだと思っていたのですがなかなか難しい・・・
スクールという性質上進捗の違う人が集まっている且つ、仕事ではないので過度なプレッシャーもない。
モチベーションを管理したり、わからない人に説明をして知識の穴を埋めたり。
正直私一人の力では不足していた部分があったと思います。
それでも最初に詳細設計をしている時点でミーティングをしながらできるだけ、一人でも多くの人が多くの部分に対応して修正や開発ができるような平均的な能力の向上を目指してやってきたつもりです。
でもやっぱり難しかったです笑
しっかりと報連相
Javaでの開発、フレームワークはstruts2を使用したのですがそれにあたりGithubにコミットすることでコンフリクトが多発するxml系のファイル、style.css、各種DAO。
このファイル群を如何にして管理するのかが課題だったので早急にSlackの導入を提案。
かなりコンフリクト自体は減って快適な作業が可能になったと感じました。
結局密に連絡が取れる環境なら良かったのですがそれなりに人数もいたのでこういったツールを利用して開発の円滑化を進めることが大切だと感じました。
できるだけ手の空いている人を出さない
これが詰まる所最大の課題になったのですが、結局機能ごとに開発を行っていたので手の空く人、忙しい人が比較的顕著に出てしまったのは課題でした。
手の空いている人は次にやることを探す姿勢、聞かれた側はそれを的確に仕事として振る、このやり取りがもっと活発に行われていればより良いものが出来上がったのかもしれません。
とはいえどうしたらいいかと聞かれる側も人生初の経験なので、結局次にやることを探す側が自発的に考え動く必要があったとは思います。
今回は技術的なことは抜きにして書かせて頂きました。
備忘録的にどんなことを考え、活動をしてきたのか書き残しておきたかったので。
ではでは今回はこんな感じでー